空豆の季節がやってきた [美味しいもの]
スーパーで空豆が出始めましたね。
毎年湯がいて食べるのですが、今年は天ぷらにしようということに。
空豆の香りを活かすため、天ぷらの衣に卵黄を使わず、卵白のみにしました。
天ぷらの衣が空豆の香りと味を閉じ込めてくれるので、一粒食べるだけでも口の中に濃厚な豆の味が広がります。
何もつけずそのままで食べても美味しいし、塩を少しつけても美味しい。
旬が短いので、今のうちにしっかり味わっておかなきゃね
毎年湯がいて食べるのですが、今年は天ぷらにしようということに。
空豆の香りを活かすため、天ぷらの衣に卵黄を使わず、卵白のみにしました。
天ぷらの衣が空豆の香りと味を閉じ込めてくれるので、一粒食べるだけでも口の中に濃厚な豆の味が広がります。
何もつけずそのままで食べても美味しいし、塩を少しつけても美味しい。
旬が短いので、今のうちにしっかり味わっておかなきゃね
地蛤(じはま) [美味しいもの]
ちょっとさかのぼって、ひな祭りの前日のお話。
仕事がお休みだった私は、大阪梅田に出かけておりました。
「ひな祭りだし、地蛤でも買おうかな。
大きいのは高いけど、1個で良いから美味しいのを食べたいな。」
そう思い、デパ地下の魚売り場に向かったのでした。
------
そう、あれは2年前のひな祭り。
会社帰りに美味しい魚を売るスーパーに寄った私は、
直径5センチほどの大きな大きなハマグリに出会ったのでした。
それが千葉産の地蛤との出会いでした。
地蛤は半額になっていて、それでも1個150円前後だったかな。
4つほど入って、600円くらい。
大きな蛤が美味しいのは知っていたので、買って帰ったのですが、想像以上の美味しさ。
お椀に1つしか入らないほど大きく優雅に開いた蛤。
柔らかく、甘みが強く、口に含むと気品のある良い香りがしました。
(値段に嘘は無いと思った。笑)
それ以来、この時期になると同じスーパーを見に行くのですが、
中国産しか置いておらず、今年はデパ地下を見ることにしたのです。
------
さて、今年に戻って。
デパ地下の魚売り場で、当時と同じくらいの千葉産の地蛤を見付けた私は、
100gで550円と書かれているのを見て、
売り場のおばさんに1個あたりのグラム数を計ってもらうことにしました。
結果、1個あたりだいたい80g。ということは1個440円くらい。
(全然話は違うけれど、貝は1個、2個・・・と数えるのでしょうか・・・?)
我が家は女性が2名なので、最低2個は欲しい。
でも、万が一火を通しても貝が開かなかったことを考えると予備の貝も欲しい・・・
ってことは、3個で1,320円。4個で1,760円(笑)
手は出せないことは無いけれど・・・と迷いに迷い、結局諦めて帰り、
その後、スーパーで千葉の小さい蛤5個で573円(それでも1個100円越え)を買いましたとさ(笑)
醍醐味はちょっと欠けるものの、ふわっと良い香りがして美味しくいただきました。
それにしても年々高くなってますね・・・国産蛤・・・。
いつかアワビのような超高級品になってしまうのでしょうか
仕事がお休みだった私は、大阪梅田に出かけておりました。
「ひな祭りだし、地蛤でも買おうかな。
大きいのは高いけど、1個で良いから美味しいのを食べたいな。」
そう思い、デパ地下の魚売り場に向かったのでした。
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そう、あれは2年前のひな祭り。
会社帰りに美味しい魚を売るスーパーに寄った私は、
直径5センチほどの大きな大きなハマグリに出会ったのでした。
それが千葉産の地蛤との出会いでした。
地蛤は半額になっていて、それでも1個150円前後だったかな。
4つほど入って、600円くらい。
大きな蛤が美味しいのは知っていたので、買って帰ったのですが、想像以上の美味しさ。
お椀に1つしか入らないほど大きく優雅に開いた蛤。
柔らかく、甘みが強く、口に含むと気品のある良い香りがしました。
(値段に嘘は無いと思った。笑)
それ以来、この時期になると同じスーパーを見に行くのですが、
中国産しか置いておらず、今年はデパ地下を見ることにしたのです。
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さて、今年に戻って。
デパ地下の魚売り場で、当時と同じくらいの千葉産の地蛤を見付けた私は、
100gで550円と書かれているのを見て、
売り場のおばさんに1個あたりのグラム数を計ってもらうことにしました。
結果、1個あたりだいたい80g。ということは1個440円くらい。
(全然話は違うけれど、貝は1個、2個・・・と数えるのでしょうか・・・?)
我が家は女性が2名なので、最低2個は欲しい。
でも、万が一火を通しても貝が開かなかったことを考えると予備の貝も欲しい・・・
ってことは、3個で1,320円。4個で1,760円(笑)
手は出せないことは無いけれど・・・と迷いに迷い、結局諦めて帰り、
その後、スーパーで千葉の小さい蛤5個で573円(それでも1個100円越え)を買いましたとさ(笑)
醍醐味はちょっと欠けるものの、ふわっと良い香りがして美味しくいただきました。
それにしても年々高くなってますね・・・国産蛤・・・。
いつかアワビのような超高級品になってしまうのでしょうか
黒糖蒸しパン [美味しいもの]
外に出ると花粉に悩まされる季節になりました。・°°・(>_<)・°°・。
というわけで、お休みの今日はずーっと家の中。
初めて蒸しパンを作りました。黒糖蒸しパン。簡単で良いですね。
つい先日、英国の伝統菓子である「スティッキー トフィー プディング」というものを初めて食べたのです。
このお菓子、デーツ(なつめやし)を重曹で柔らかくして、黒糖と作るそうなのですが…。
食べてみたら、どこかで食べた味がする(笑)
そうだ、黒糖蒸しパンだ。
で、美味しかったので、また食べたくなったと。
考えてみたら、家に黒糖蒸しパンの材料ならある。
なぜか食用重曹もあるし、黒糖は常備されてるし、何年か漬けっぱなしのラム酒レーズンまであるし。
うん、準備バッチリというわけで、作りました。
後ほどいただきまーす
今回のレシピはこちらを使いました。
パンケーキ始め [美味しいもの]
カフェレードル(茨木市)
どれだけスイーツ生活が続くのだ、と我ながら心配になりますが
大丈夫、そのうちぱったりスイーツが途絶える時期が来る(笑)
とはいえ、さすがにケーキ続きなのでちょっと自重し、本日はちっちゃくてキュートなミニパンケーキセットにしました。
とってもとってもかわゆいでしょ?
でもミニチュアのような見かけで侮ってはなりません。
ここのパンケーキはとってもとってもとっても美味しいのです。
シュワっとする食感もありつつ、しっとりふんわりでもあり、モッチリでもあり。
少し塩味を加えた生地で、シンプルに美味しい。
1週間渡米した際、帰国してすぐに恋しくなったのはここのパンケーキでした(もはや祖国の味?笑)
お店はお洒落で可愛い作りですが、大人がゆっくりできるお店。とっても落ち着きます。
マスターはヒロコーヒーでコーヒー豆の焙煎をされていたので、当然コーヒーは美味しいです。
ハーブティーもまた美味しいのが用意してあって、おススメです。
私がカフェイン中毒でカフェインを抜いているとき、マスターに「甘くないノンカフェインの飲み物が欲しい」とお願いしたところ、メニューに加えてくださったのです。
------
モヤッとすることがあったので、頭の整理にカフェに来ました。
いっときの感情に流されて、何年も大切にしてきたものを壊しそうになりました。
まだ気持ちが収まった訳ではないけれど、大切なものは見失いたくないですね。
早速の再訪、パティスリータツヒトサトイのキュイブル [美味しいもの]
母の誕生日がやってくる
ということで、今年のバースデーケーキは、2日に食べて以来忘れられない「パティスリー タツヒト サトイ (Patisserie TATSUHITO SATOI)」のキュイブルにしました
やっぱり美味しい。母も感動
おススメです
ということで、今年のバースデーケーキは、2日に食べて以来忘れられない「パティスリー タツヒト サトイ (Patisserie TATSUHITO SATOI)」のキュイブルにしました
やっぱり美味しい。母も感動
おススメです
2017 年始 [美味しいもの]
1月1日 元旦
大晦日から某家に行き、そのまま友人たちとグダグダ喋り、テレビを見て、時々うとうとしながらオール。
10時ごろ御暇(おいとま)して、そのままの足で今住んでいる土地の産土神社に初詣。
元旦は通常は無人の社務所も空いているので、お札を買って帰宅。
その後は、作っておいたがめ煮などを食べ、家でゆっくり過ごす。
1月2日
友人と朝から京都に出て、初詣へ。
縁結びの神様にお会いしたくて、まずは下鴨神社へ。
縁結びおみくじ、引いてまいりましたよ。
進展の兆し、だそうです。
ええ、この流れに乗っていきますよ!(断言!笑)
その後は下鴨神社を出てすぐの「下鴨デリ」にてランチ。
お正月メニュー、お正月価格でやや高め。
あっさり目のさらっとしたカレー。体に優しいお味で美味しかったです。
男性にはちょっと物足りないかなー?
ランチ後は、友人が後厄ということで、京大農学部前まで市バスで移動し、吉田神社へ。
神社までの途中に気になるカフェがいくつかあり、今度はランチなどで来たい感じ。
吉田神社参拝後は、気になっていたカフェの中から、特にケーキのショーケースが美しかったこちら↓へ。
カフェではなくパティスリーで、窓際にイートイン席が5席ほどありました。
「Patisserie TATSUHITO SATOI (パティスリー タツヒト サトイ)」
お店のFacebook: https://www.facebook.com/P%C3%A2tisserie-TATSUHITO-SATOI-978434895584033/
私はキュイブルというケーキとホットコーヒーを選んだのですが、このケーキが感動するほど美味しかった!!世の中に美味しいケーキはたくさんありますが、「ここにまた来よう!」と印象に残るケーキは少ない。
私の中で数年ぶりの大ヒットでした。
フランス産マロンのムースにカシスのコンフィチュール。
外側はほろ苦いキャラメル?でコーティングしてあります。
マロンとカシスの組み合わせ、ほろ苦さを出したキャラメルという時点で既に私の好物ですが、甘み・酸味・ほろ苦さが複雑に合わさり、食感も柔らかいだけではなく変化があります。しかもバランスが絶妙。
友人が食べたケーキ(チョコレート系)も美味しくて、お気に入りのお店になりました。
帰りに焼き菓子とパンを買って帰りましたが、バゲットが小麦の香りがよくて、これまたお気に入り。
通常のバゲットと違い、柔らかめのもっちりです。その日のうちに母とあっという間に食べてしまいました(笑)
結構塩が効いていますので、何もつけずに食べても美味しい。
オリーブオイルとも合う。
でも、私としてはよつ葉の発酵バター(加塩)が最高でした。相性バッチリ
ケーキもパンも忘れられないので、近いうちに再訪します。
大晦日から某家に行き、そのまま友人たちとグダグダ喋り、テレビを見て、時々うとうとしながらオール。
10時ごろ御暇(おいとま)して、そのままの足で今住んでいる土地の産土神社に初詣。
元旦は通常は無人の社務所も空いているので、お札を買って帰宅。
その後は、作っておいたがめ煮などを食べ、家でゆっくり過ごす。
1月2日
友人と朝から京都に出て、初詣へ。
縁結びの神様にお会いしたくて、まずは下鴨神社へ。
縁結びおみくじ、引いてまいりましたよ。
進展の兆し、だそうです。
ええ、この流れに乗っていきますよ!(断言!笑)
その後は下鴨神社を出てすぐの「下鴨デリ」にてランチ。
お正月メニュー、お正月価格でやや高め。
あっさり目のさらっとしたカレー。体に優しいお味で美味しかったです。
男性にはちょっと物足りないかなー?
ランチ後は、友人が後厄ということで、京大農学部前まで市バスで移動し、吉田神社へ。
神社までの途中に気になるカフェがいくつかあり、今度はランチなどで来たい感じ。
吉田神社参拝後は、気になっていたカフェの中から、特にケーキのショーケースが美しかったこちら↓へ。
カフェではなくパティスリーで、窓際にイートイン席が5席ほどありました。
「Patisserie TATSUHITO SATOI (パティスリー タツヒト サトイ)」
お店のFacebook: https://www.facebook.com/P%C3%A2tisserie-TATSUHITO-SATOI-978434895584033/
私はキュイブルというケーキとホットコーヒーを選んだのですが、このケーキが感動するほど美味しかった!!世の中に美味しいケーキはたくさんありますが、「ここにまた来よう!」と印象に残るケーキは少ない。
私の中で数年ぶりの大ヒットでした。
フランス産マロンのムースにカシスのコンフィチュール。
外側はほろ苦いキャラメル?でコーティングしてあります。
マロンとカシスの組み合わせ、ほろ苦さを出したキャラメルという時点で既に私の好物ですが、甘み・酸味・ほろ苦さが複雑に合わさり、食感も柔らかいだけではなく変化があります。しかもバランスが絶妙。
友人が食べたケーキ(チョコレート系)も美味しくて、お気に入りのお店になりました。
帰りに焼き菓子とパンを買って帰りましたが、バゲットが小麦の香りがよくて、これまたお気に入り。
通常のバゲットと違い、柔らかめのもっちりです。その日のうちに母とあっという間に食べてしまいました(笑)
結構塩が効いていますので、何もつけずに食べても美味しい。
オリーブオイルとも合う。
でも、私としてはよつ葉の発酵バター(加塩)が最高でした。相性バッチリ
ケーキもパンも忘れられないので、近いうちに再訪します。
2016 年末 [美味しいもの]
12月30日
夜通しお正月料理を作って、朝の4時まで大掃除。
我が家のお正月料理は、いつしかお節を作らなくなり(毎年手間がかかるのに食べ残るから)、どんどんシンプルになり、今はがめ煮(筑前煮)、数の子、お雑煮(澄まし汁に勝男菜にブリ、そう、我が家は博多風)くらいに集約(笑)
12月31日 大晦日
<昼>
友人とザ・リッツカールトン大阪のアフタヌーンティーへ。
この日のアフタヌーンティーはニューイヤー仕様で黒豆、抹茶、求肥などちょっと和風。
相変わらず美味しかったけれど、想像通りの味が多く、もう少し意外性があるとなお嬉しい。
和を取り入れた洋菓子ということで、外国の方には良いと思うのですが、この日のお客さんはほとんど日本人(笑)
とはいえ、セイヴォリーの「黒豆 フォアグラ ピスタチオ ブリオッシュ」は意外な取り合わせで、それぞれの風味が個性を醸し出して複雑ながら絶妙に合って美味しかったです。
今まで、偶然リッツのアフタヌーンティーばかりなので、
次はインターコンチネンタルやウェスティンやリーガロイヤルにも行ってみよう
<夜>
友人宅にてそのままオールナイト・・・うとうとしながら(笑)
帰ったのは元旦昼。
夜通しお正月料理を作って、朝の4時まで大掃除。
我が家のお正月料理は、いつしかお節を作らなくなり(毎年手間がかかるのに食べ残るから)、どんどんシンプルになり、今はがめ煮(筑前煮)、数の子、お雑煮(澄まし汁に勝男菜にブリ、そう、我が家は博多風)くらいに集約(笑)
12月31日 大晦日
<昼>
友人とザ・リッツカールトン大阪のアフタヌーンティーへ。
この日のアフタヌーンティーはニューイヤー仕様で黒豆、抹茶、求肥などちょっと和風。
相変わらず美味しかったけれど、想像通りの味が多く、もう少し意外性があるとなお嬉しい。
和を取り入れた洋菓子ということで、外国の方には良いと思うのですが、この日のお客さんはほとんど日本人(笑)
とはいえ、セイヴォリーの「黒豆 フォアグラ ピスタチオ ブリオッシュ」は意外な取り合わせで、それぞれの風味が個性を醸し出して複雑ながら絶妙に合って美味しかったです。
~ 今回のメニュー ~
Savory セイヴォリー
黒豆 フォアグラ ピスタチオ ブリオッシュ
ローストビーフ サンドイッチ マスタード
スモークサーモン 蕪 昆布のタルタル いくら
海老とクリームチーズ トリュフのパイ
Sweet スウィーツ
1段目
黒豆と緑茶のヴェリーヌ
栗きんとんのタルト
きなこマドレーヌ
2段目
求肥カスタードクレープ
紫芋のモンブラン
3段目
抹茶スコーン プレーンスコーン
クロテッドクリーム ジャム
あわせたお茶はジンジャーのデトックス系
今まで、偶然リッツのアフタヌーンティーばかりなので、
次はインターコンチネンタルやウェスティンやリーガロイヤルにも行ってみよう
<夜>
友人宅にてそのままオールナイト・・・うとうとしながら(笑)
帰ったのは元旦昼。